ビル管理士による日々コスパ日記

脱毛に挑みハゲに怯える30代子持ちビル管理士の知識を活かしたり活かさなかったりするコスパ(節約)奮闘記

ドリップコーヒーで安くておいしいコーヒーライフを!の巻


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皆さんはコーヒー、飲みますか?

 

全く飲まない人から、1日5〜6杯飲む人もいると思います。

 

また、ブラック派から甘党派まで人によって好みは様々ですよね。

 

コーヒーを飲む方法も豊富で、缶コーヒー、コンビニ、インスタント、カフェなど、たくさんの選択肢があります。

 

私もそれぞれの場所や気分に応じてコーヒーを飲む手段を分けていますが、朝はドリップコーヒーを飲むようにしています。

 

このドリップコーヒーが、安くておいしいのです!

外出する時などはコーヒー用の水筒に入れて持ち運ぶほど愛用しています。

 

この記事ではそんな私がおすすめするコーヒーメーカーの紹介をしたいと思います。

 

①超絶おすすめ機種:メリタ

②以前愛用していた機種:ティファール象印

③ドリップコーヒーの1杯あたりの価格

④まとめ

 

では、それぞれの項目について深堀していくきます。

 

①超絶おすすめ機種:メリタ アロマサーモ 10カップ JCM-1031/SZ

私が現在愛用している、素晴らしいコーヒーメーカーです。

メリタ・ベンツさんがペーパードリップシステムを1908年に考案し、そこから発展をとげて現在は150ヶ国以上に商品を届けている世界的なコーヒー関連機器メーカーです。

 

その中でも、この機種に惹かれました。

 

【メリット】

ステンレスボトルで保温、保冷が可能なうえ、氷を入れてからドリップするとアイスコーヒーが作れる

→アイスコーヒーができるようになってからは、夏場も毎日コーヒーを淹れています。

 

ボトルが大容量(最大1.4L)のため、一度にたくさんのコーヒーを作ることができ、来客時に重宝する

→普段は夫婦共にコーヒーを2〜3杯飲みますが、大容量なので1回淹れれば1日持ちます。

 

オートオフ機能があるため、電源の消し忘れが無い(約15分で自動オフ)

→電源切り忘れてヒヤヒヤすることがなくなりました

 

【デメリット】

・ボトルからカップへコーヒーを注ぎづらい

→ボトルのフタを外せばこぼれにくくなりますが、慣れるまでは少し注意が必要です。

 

・タンクが取外しできないため、給水はコップなどで入れる必要がある

→給水タンクが外せないと、メンテナンスの時も少し不便です

 

・通常のコーヒーメーカーよりひと回り大きい

購入の前に置き場所を確保しましょう

 

 

②以前愛用していた機種:ティファール象印

メリタのコーヒーメーカーの前に使っていた機種は、ティファールのアプレシアという機種でした。

 

現在、ティファールのコーヒーメーカーはアプレシアから、スビトに変わっています。

 

アプレシアの良かった部分は、給水タンクが取り外せることです。

水栓から直接給水タンクへ水を入れられるので、便利でした。

今のスビトは給水タンク取外しできないタイプになっています。

また、価格も3,500円程度と安価なため、ドリップコーヒーを試してみたい方にもおすすめです。

 

デメリットは特にありませんが、やはり今のメリタ製コーヒーメーカーは

・電源オートオフ

・ステンレスボトル

・ボトルが大容量

上記3点の特徴があり、この良さを一度味わってしまうと、以前の機種に戻れなくなります。。。

 

ティファールよりも前に使っていたコーヒーメーカーは、象印の珈琲通EC-TC40です。

 

初めて購入し、ドリップコーヒーのおいしさを教えてくれた、想い入れのある品です。

 

象印にはミル挽きからコーヒー抽出まで自動でしてくれる機種もあるので、コーヒー豆から挽きたてのコーヒーを飲みたい!という方にはおすすめのメーカーです。

ステンレスボトルタイプもあります。

 

③ドリップコーヒーの1杯あたりの価格

ドリップコーヒーって、1杯あたりいくらかかるのでしょうか??

 

ざっくりと計算してみました。(yuckey調べ)

 

【算出根拠】

1日コーヒー粉13gで4杯分

コーヒー粉、390gで500円と仮定

30日で120杯分のコーヒーを作る

1ヶ月に1回クエン酸洗浄30円

水、電気代月70円(ようわからん・・)

 

合計600円÷120杯=5円/杯

 

なんと、1杯5円という驚異的なコスパです!!!

 

コーヒー粉はスーパーで市販されている安めの価格で設定しています。

 

仮に、コーヒー粉をこだわ2倍の値段で買ったとしても1杯10円、3倍にしても1杯15円なのです。

 

・カフェのコーヒー 400円

・缶コーヒー    130円

コンビニコーヒー 100円

・缶コーヒー箱買い  50円

 

こう見ても、物凄くドリップコーヒーがお得なのがわかっていただけたかと思います。

 

インスタントコーヒーともそれほど差が無いと思います。

 

もちろん、カフェは場所の提供、缶コーヒーの手軽さなど、それぞれのメリットがあるので、状況と場所に応じて使い分けましょう。

 

④まとめ

・ドリップコーヒーはおいしい

・ドリップコーヒーは安い(1杯5円〜)

・超絶おすすめ機種は、メリタ

 アロマサーモ 10カップ JCM-1031/SZ

・状況と場所にあわせたコーヒーライフを!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!