ビル管理士による日々コスパ日記

脱毛に挑みハゲに怯える30代子持ちビル管理士の知識を活かしたり活かさなかったりするコスパ(節約)奮闘記

どっちが良いの?電気ガス併用vsオール電化【ビル管理士が教える】


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物件を購入・賃貸かかわらず契約する時に直面する問題。

 

ガスは都市ガスかプロパンガスか、はたまたオール電化

 

って、何が違うの??

どれでも一緒じゃない??

 

実際に、あまり電気とガスの方式にこだわらない方も多いです。

 

私のおすすめする方式は

 

電気ガス併用・ガスは都市ガス

 

ですが、全ての人にこの方式が向いているわけではなく、生活環境によって変わる場合もあります。

 

私の電気ガス歴は、

 

・実家にいる時はプロパンガス

・新婚での賃貸暮らしの時はオール電化

・今はマンションを購入し都市ガス

 

と、全てのパターンを経験しております。

 

(正確には「オールガス」方式もありますが、あまり普及していないため省きます)

今回は、この3パターンの方式についてそれぞれ深堀りしていきます。

 

【目次】

 

 

 1.各方式のメリット・デメリット・感想

①電気とプロパンガスの併用

【概要】

地方で都市ガスが供給していないエリアは、この供給方式がメインとなります。LPガスとも呼ばれ、空気より重いのが特徴です。

 

【メリット】

災害に強いです。ガスが入った容器を配送して供給するシステムのため、被害を最小限に抑えられ、点検も機器ごとに行えるため早く復旧できます。

 

【デメリット】

ガス代が高くなります。プロパンガスの販売店が自由な価格を設定できるため、販売店により価格差があります。

【暮らしていた時の感想】

時折プロパンガス業者さんが点検や容器取替で来られてました。生活に関しては特に気になる点はありませんでした。

 

オール電化

【概要】

ガスコンロがIHクッキングヒーターになり、お湯を作る際も電気湯沸し器を使用し、ガスを一切使わない供給方式です。

 

【メリット】

深夜(23時~翌5時)の電気代が安いので、生活リズムによっては光熱費が安く抑えられます。1人暮らしや同棲など、世帯数が少ない場合はガスの基本料金がかからないので、その分お得になります。停電の際は、湯沸し器にはいっている水であれば使用することができます。また、ガスによる火災リスクが無いのもメリットですね。

 

【デメリット】

昼間の電気代が割高になります。小さいお子様がいる家庭だと電気代が高くなるかもしれません。また、お湯の水圧が弱く、冬場にお湯を使いすぎると湯沸し器を昼間時間帯に追加で沸かすと電気代が割高になります。また、全て電気で供給しているので、停電の際はお湯もIHヒーターも停止してしまいます。

 

【暮らしていた時の感想】

「お湯の水圧」と「お湯が無くなる」という2大デメリットが印象に残っています。電気湯沸し器内にタンクがあり、そこで夜間にお湯を沸かして保温しておき、各水栓へ供給しています。なので、タンクと供給先に十分な落差(水圧)が取れないので、水は通常の圧力なのにお湯だけ水圧が弱いのです。

また、タンク内の水が無くなるとお湯が出なくなります。お湯を沸かすのは通常1日1回で設定されており、深夜電力を利用して沸かしています。賃貸マンションで同棲していた時に友人を呼んで4人交代でお風呂に入ると・・・4人目の最後が水しか出ない悲惨な事態となったことがあります。オール電化物件入居の際は「タンク容量」を気にしましょう。とはいえ、どのぐらいお湯を使うかなんて計算できないですよね・・・

 

③電気と都市ガスの併用

【概要】

 いわゆる天然ガスと呼ばれるものです。空気より軽いです。主に都市部で普及しています。

 

【メリット】

ガス代が安いです。あと、引越してキッチンがIHからガス火になったのですが、妻がガス火の火力に感動していました。魚が美味しく焼けたり、料理がはかどります。また、ガスファンヒーターが使える場合、湿度を下げずに暖房ができ、光熱費を抑えられます。

 

【デメリット】

災害等でガス管破損が起こると、復旧が大変です。また、オール電化と違い電気、ガス両方の基本料金が発生し請求もバラバラだという点があります。

 

2.総合評価

子育て世帯ファミリー層の視点で考えると、都市ガス一択です。

光熱費が安く済み、お湯の量もタンク容量を気にせず使えるからです。

都市ガスが供給していないエリアは、残念ながらプロパンガスしか選べませんが・・・

 

単身、夫婦のみの世帯だと、オール電化にして電気使用を夜間時間に多く使用すると、オール電化の方が光熱費がお得な場合もあります。

 

今回は、簡単にですがおうちの光熱費についてまとめました。

物件選びの際には、電気とガスの方式についてもしっかりと確認しておきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!